マリンワールド海の中道 季節限定の【夜のすいぞくかん】へ!
- 2018/8/14
福岡市西戸崎にある「マリンワールド海の中道」では、ゴールデンウィークや夏休み期間中に「夜のすいぞくかん」が開催されます。もうすでに始まっていますので、気になる方はぜひチェックを!さらに同期間にて「古代のすいぞくかん」というデジタルアートの演出も開催されています。いつもとは雰囲気の違う夜の水族館へお出かけしてみてはいかがですか?
マリンワールド「夜のすいぞくかん」開催概要
開催期間/7月14日~16日、7月21日~8月31日、9月1日~9月24日の土日祝
営業時間/9時~21時30分(夏休み)
18時から館内の照明が夜のすいぞくかん仕様に切り替わるそうです。お昼から入館の入れ替えはないそうなので、お昼から来て丸一日楽しむこともできます。
夜のイルカショーや夜のラッコライブ(土日祝のみ)など、延長となった時間帯にもイベントがいろいろあります!
マリンワールド「古代のすいぞくかん」開催概要
開催期間/7月14日~9月24日
前回『夜のすいぞくかん -2016 Summer-』を演出したNAKEDによるデジタル演出が、今年も開催されています。舞台は「太古の海の世界」で、太古の海の生物などがデジタルアートで蘇ります。
開催初日に行ってみました!
延長となった時間帯は、19時からと20時からの1回もしくは2回、イルカショーのみが行われるようです(日にちによって異なるようなので、詳しくはマリンワールドHPなどでご確認ください)。
子どもの寝る時間もあるので20時じゃ遅いかなと思い、19時からのショーを見ました。夜景というわけにはいきませんでしたが、夕暮れ時の博多湾をバックにイルカショーを楽しむことができました。
また、初日だからなのか「夜のすいぞくかん」期間中は毎回なのかわかりませんが、トレーナーの方が4人、イルカ・クジラが7頭ぐらいいて、今まで昼間に行った時よりスペシャルな感じがしました!
トレーナーの方もプールに入って、イルカに持ち上げてもらってジャンプしたり(?)ととてもダイナミックでした!
外洋大水槽へ向かう暗いスロープには、「古代のすいぞくかん」のデジタルアートが投影されていました。照明も暗いのでデジタルアートが鮮明に見え、またスロープで下に歩いて降りていくので、ワクワク感もよりUP!
外洋大水槽の前では映像が投影されていました。水槽とデジタルアートのコラボは神秘的でとてもキレイでした!
夏休みならではの特別感が味わえ、屋内で涼しい…マリンワールドの「夜のすいぞくかん」、おすすめです♪
マリンワールド海の中道
電話/092-603-0400
住所/福岡市東区大字西戸崎18-28
営業時間/9時~21時半(夏休み)※詳しくはご確認ください
入館料/高校生以上2300円、中学生1200円、小学生1000円、幼児600円
★お得な年間パスポートもあり★
年間パスポート/高校生以上4500円、中学生2300円、小学生1900円、幼児1100円
駐車料金/大型車1550円、普通車520円、二輪車260円