様々な方の「お気に入り絵本」「おすすめ絵本」をご紹介するシリーズ。第20回目は、ユニークで斬新なエンターテイメントを発信するマイクロマガジン社から、かえるが主人公の絵本をご紹介です。
オレ、おおきくなるのいや
文:デヴ・ペティ 絵:マイク・ボルト 訳:小林賢太郎
マイクロマガジン社
なんで おおきくならなきゃいけないの?
あしも のばせないし、あたまも つっかえちゃうし、かくれんぼだって まけちゃうし。
いいこと ないじゃん!
子カエルが大きくなりたくないと言い出した。
お父さんカエルにいろいろな理由を言いますが、ホントのホントは別のことが心配だったのです。
いっしょにいこう
作:ルース・リップハーゲン 訳:木坂涼
マイクロマガジン社
おくれて とどいた コンサートのしょうたいじょう。
「いそげば きっと まにあうぞ」
あせる パパとは はんたいにむしや みずたまりが きになる コーディ。
はやくしなさい!と あきれる パパでしたが いけを わたろうとした そのとき・・・
今回教えてくれたのは
マイクロマガジン社
世界累計150万部を突破した『おかあさんはね』や、未来屋えほん大賞に入選した『おべんとばこさん こんにちは!』など、バラエティ豊かな書籍を出版しています。
「楽しい!」「かわいい!」「ためになる!」がいっぱい詰まった絵本を、全力投球でお届けします。