少量の水で!ガスの節約にも!
災害時に便利な「ポリ袋パスタ」を作ってみました。洗い物も出ず、簡単です。いつ起こるかわからない災害に備えて一度作ってみてはいかがでしょうか?
材料
・アイラップ/ポリエチレン袋(湯煎調理可能と記載があるもの)
・パスタ(乾麺)50g ・水100ml ・サラダ油 小さじ1 ・塩少々
作り方
ポリ袋に、半分に折ったパスタ、水、塩、サラダ油を入れます。サラダ油を入れることで麺がくっついてしまうのを防ぎます。
できるだけ空気を抜いて縛ります。(空気が多いと湯煎時に浮いてきてしまいます)
そのまま30分〜1時間おきます。(太いパスタの場合は〜2時間かかる場合もあります) 色が白くなり柔らかくなるのが目安です。
鍋に耐熱皿を敷きましょう。(ポリ袋が鍋肌に触れると破れる可能性があります) お湯を沸かし、沸騰したらポリ袋を入れ、そのまま湯煎します。
湯煎で3分程度。(パスタの太さによって加減してください) 途中で袋の上下を返します。タイマーがない場合は、麺の色が白から黄色に変わった頃が茹で上がりの目安です。
ポリ袋内の水は麺が吸っています!お好みでパスタソースを絡めて出来上がり!ソースもポリ袋に入れることで、洗い物も出ません。
※鍋も汚れないので洗う必要がありません。また、鍋に残ったお湯も他の用途に再使用できますね。
簡単もちもち!洗い物なし!
パスタソースがない場合は、缶詰やドレッシングなどでアレンジしても良さそうですね!災害時だけでなく忙しい日にも活用できそうですよ。ご自宅で常備しているパスタで一度作っておけば、湯煎時間など災害時にも安心して活用できそうです。