考え、備えよう!
いつ起こるかわからない災害。自宅で被災するとは限りませんよね。今回、外出先で災害にあった時のための「防災ケース」を用意してみました。防災について考える良い機会になったので、ご紹介します。
外出先での「いざ」に備える!
防災ケースの収納品の例
1、携行食(ようかん) 2、圧縮タオル 3、ホイッスル 4、絆創膏 5、綿棒 6、常備薬 7、耳栓 8、コンタクトレンズ 9、歯ブラシ・歯磨き粉 10、ボールペン 11、エチケット袋 12、マスク 13、ゴム手袋 14、携帯ポンチョ 15、現金 16、ウエットティッシュ 17、付箋 18、テレホンカード 19、箸 20、シリコンコップ 21、ビニール袋 など (参考*警視警備部災害対策課のX(旧Twitter))
平たいプラスチックケースに入れ、「防災ケース」として持ち歩くと便利とのことだったので実際に入れてみました。
それほど場所も取らず、収納、持ち運びしやすかったです!日頃からカバンの中に入れて持ち歩くとより良いと思いますが、私たちの家庭では、毎日使う車や職場、自宅の棚に備えておくことにしました。
100円ショップで揃う!
自宅に用意していた防災グッズをあらためて確認してみると、備えの不十分さを痛感しました。準備していたはずなのに見当たらなかったり、期限が切れていたり、劣化していたり。また、今は必要ないものが入っていたりと定期的な見直しの必要性を実感しました。
被災時に必要なものは、赤ちゃんがいればオムツや離乳食、お年寄りであれば入れ歯や杖、他にも生理用品やコンタクトレンズなど、年齢や時期、性別によって一人一人異なります。防災グッツの多くは100円ショップでも購入できました。「いざ」という時のために家族にあった備えを心がけたいですね♪