熱中症かもしれない!と思った時には
- 2018/6/21
KidsDo夏号の「福岡市消防局からのお知らせ」では『熱中症』を取り上げています。梅雨の今ですが、すでに気温が高い日もあります。熱中症かもしれないと思ったときの対処法と予防のポイントをご紹介します。
熱中症かも!?慌てず適切な対応を!
熱中症かもしれないと思ったときには、下の通りに対応しましょう。適切に対応することで、症状を軽減できる可能性があります。
熱中症を防ぐポイント!
・水分補給をすすめましょう
周囲の大人が子供の様子に気を付け、状況に応じて水分補給をすすめましょう。
・子どもは大人より暑い?!
背の低い子供は地面に近いので、大人よりも暑い環境にいることになります。周囲の大人が顔色や発汗の様子を観察し適切に対処しましょう。
・車内での発生に注意
炎天下の中、駐車している車は非常に高温になるため、短時間で熱中症になる危険性があります。車を離れるときは、必ず子供と一緒に!