筥崎宮七夕祭 

近世まで廃絶していた行事を田村克喜前名誉宮司が、昭和32年に復活し、今年で62回目を迎えた『七夕祭』。

七夕の日に御神前に大字揮毫を奉納し、子どもたちの学業向上、書の上達、我が国や博多の文化の発展、繁栄を祈る神事です。

今年の奉仕者は、九州旅客鉄道(株) 唐池会長。

「氣」という文字を35畳分の和紙に、長さ約3メートル、重さ約8キロの大筆で揮毫されました。

「勇気、元気、気力という言葉にも「氣」が入っていますね。私自身、人生で最も大切にしているものは「氣」であり、人生で氣を満ち溢れさせることに努めてきたことから、今回選定させていただきました。」と、炎天下の中、力強く語っていただきました。

短冊に書かれたみんなのお願いが叶いそうですね。

jい

平成30年8月7日(火)

この著者の最新の記事

関連記事

友だち追加

おすすめ記事

  1. 2024-9-5

    【スポーツ】福岡県タレント発掘事業2024【測定会】

    スポーツの秋!可能性を見つけよう! 今年も県内各地で行われている「福岡県タレント発掘事業」。…
  2. 2024-9-3

    【防災レシピ】ポリ袋パスタ

    少量の水で!ガスの節約にも! 災害時に便利な「ポリ袋パスタ」を作ってみました。洗い物も出ず、…
  3. 2024-9-3

    新次元リアルCGで描く、トランスフォーマー【はじまりの物語】

    世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最新作、『トランスフォーマー/ONE』が9月…
インスタ

電子ブック
友だち追加

プレスリリース

  1. 2018/2/21

    Webサイトを公開しました。
過去の記事
ページ上部へ戻る