令和2年の初詣、みなさまはどちらにお参りするかお決まりですか?令和の由来の地として話題になった太宰府へ、とお考えの方も例年より多いかもしれませんね。 話題となった坂本八幡宮と併せて太宰府天満宮へ、という方へ、今年の元旦の初詣の様子が参考になれば幸いです。
元旦の混雑状況は?
元旦に実際に訪れた際の混雑状況ですが、西鉄太宰府線を利用したところ、車内もかなりの混雑でした。車の場合も、道路や駐車場が相当混み合っているようでした。 正午過ぎに到着し、参道を抜けると参拝の行列は天満宮入口の案内所まで何列にもなっていたので、先に昼食を取り、15時くらいに再び天満宮へ。先ほどよりは少し列の長さは短くなっていました。 30分くらい並んだでしょうか、ようやく本殿の前にたどり着きましたが、ものすごい混雑で、参拝を終えた方と、これからの方が入り乱れ、子どもはつぶされそうなほどでした。小さいお子さんをお連れの方はくれぐれもお気を付けください。
参拝後の楽しみ
初詣といえばおみくじ、という方も多いのではないでしょうか。太宰府天満宮では毎年初詣恒例の「幸運みくじ」という1回500円空くじなしで豪華な景品もあるおみくじがありました。また通常のおみくじも季節で色が変わるようです。 また太宰府天満宮の参道でのお楽しみといえばやはり梅ヶ枝餅!(ちなみに初詣時期ではありませんが、毎月25日は限定でよもぎ入りの梅ヶ枝餅があるそうです。)できたてをその場で食べれるのは美味しいですよね。 【太宰府天満宮】
住所 | 福岡県太宰府市宰府4-7-1 |
電話番号 | 092-922-8225(9時~17時) |
参拝時間 | 季節による ※正月の開門・閉門時刻(12月31日~1月4日) 12月31日は6時30分に開門し、正月三ヶ日は24時間開門。 1月4日の夜は参拝の状況により閉門。 (詳しくは公式HPをご確認ください) |