緊急事態宣言が解除となった福岡。
それでも、不要不急の外出はなるべく控える習慣が生活の中に定着しつつある日々。そんな中、各施設が感染症対策をしっかりと講じた上で営業を再開しています。映画館もその一つです。
密集しているイメージ・・・実態は?
映画館は密集していて換気も悪く、感染症の影響を受けやすそうというイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は映画館は、今回の新型コロナウイルスの影響を受ける以前から 興行場法という法律で、一定量の換気を行わないといけないと義務付けられています。
各所の対策まとめ
各映画館の対策を簡単にまとめてみました。詳しい内容は各劇場サイトを参考にして下さい。
◎マスク着用でおこし下さい。
◎入場前に手指の消毒を行っています。
◎サーモグラフィカメラによる検温を実施しています。
(37.5℃以上の熱がある方は入場をお断りしています。)
◎入場の際は密集を避けるために入場のタイミングを図る場合があります。
◎座席は前後左右1席ずつ空けてご案内いたします。
(お連れ様どうしても空けていただいております。)
◎受付などには飛沫防止カーテンを設置いたしております。
◎一部スタッフはフェイスシールドを装着しています。
◎各劇場にペーパータオルと消毒を設置しています。
(シートの肘掛などの消毒にご利用下さい。)
以上のような内容が記されていました。
※上の項目が全ての劇場に適応されているわけではありません。