遊びながら食べて学べる人気の「知育菓子」。お菓子でありながら本物そっくりに作ることができ、子どもたちも大満足! 練ったり、こねたり、切ったり、形作ったり、子どもたちが自ら試行錯誤しながら作ることで、楽しみながら好奇心や創造力を育むことができます。また「できた!」という達成感も得られます。今回はその中でも特別感満載の 『クラシエフーズ』の 「たのしいおまつりやさん」を作ってみました!
お祭りの屋台で人気のチョコバナナ・りんごあめ・ポテト・とうもろこしなどが作れる内容です。
りんごあめを作ろう!
トレーにカップ1杯の水を入れて、「りんごあめのもと」の粉を入れスプーンでよくかき混ぜます。その後、りんごあめ型にいれて10分待ちます。
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ポテトを作ろう!
ギザギザトレーにカップ1杯の水を入れて、「ポテトのもと」を入れ、粉がなくなるまでよく混ぜます。指でギュっとおして平らにした後、「おまつりシート」にあるまな板に取り出し、ギザギザにそってスプーンで切ります。
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とうもろこしを作ろう!
つぶつぶトレーに「つぶつぶのもと」を袋の半分くらい入れ、つぶつぶをトレーの底にしきつめます。「とうもろこしキャンディ」の真ん中をスプーンで切ります。20回粉ねて「おまつりシート」にある「とうもろこしの大きさ」に合わせて形を整え、「とうもろこしキャンディ」をつぶつぶトレーにぎゅーっと押しつけながら転がして、つぶつぶをつけます。残った「つぶつぶのもと」を使ってもう1個作ります。
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チョコバナナを作ろう!
ギザギザトレーにカップ2杯の水を入れ、そこに「バナナのもと」を入れてよく混ぜ、バナナ型に入れて指でギュっとおしつけバナナを作ります。ギザギザトレーにカップ1杯の水を入れ、そこに「チョコソースのもと」を入れてよく混ぜ、チョコソースを作ります。バナナを型から取り出し、3つにわけてそれぞれにつまようじをさし、スプーンでチョコソースをつけます。最後に「おまつりシート」に並べてトッピングをかけます。
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作っておいたりんごあめにもつまようじをさして…おまつりシートに全部並べて出来上がり!
「出来たー!」と喜ぶのも一瞬で、あっという間に食べて無くなってしまいました…。
混ぜて、こねて、切って、刺して、まぶして、と色々な工程があってかなり作り甲斐があり、子どもたちは試行錯誤しながら楽しんで作っていました!小さいお子さんには「お母さん、手伝って~!」ということもあるかと思いますが、そこは親子で一緒に楽しんでやってみたらいいですね!
「ちょっと気になるお菓子」、皆さんのおススメのものがありましたら、ぜひInstagramで「#kidsdo気になるおかし」で投稿してみてくださいね。