シーサイドももちエリアに2018年11月21日（水）、大型商業施設「マークイズ福岡ももち」がオープンしました。新しいお出かけスポットとして県内外から大注目ですが、その3階にナムコが全国で展開する屋内キッズプレイグラウンド『あそびパークPLUS』が九州エリアで初めて出店されました!!子育てママたちにとってうれしい＆気になる新スポットへ、早速取材へ行ってきました！

『あそびパーク PLUS』ってどんなところ？

『あそびパーク PLUS』は、ナムコが全国で展開するインドアプレイグラウンドで、「マークイズ福岡ももち店」は全国で13店舗目、九州では待望の初出店となります！対象年齢は0歳～12歳と幅広く、赤ちゃんから（6ヶ月以上）小学6年生まで長～く遊べます。体を思いっきり動かして遊べる大型遊具から、ごっこ遊びが楽しめるゾーンなど、子どもの好奇心を刺激するコンテンツがいっぱい！

あそびパークPLUS　マークイズ福岡ももち店（バンダイナムコアミューズメントHPより）

本当の海みたい！「屋内砂浜　海の子」

バンダイナムコグループのノウハウを駆使した最新テクノロジーにより、プロジェクションマッピングでリアルな海を再現。まるで本当の南国の海にいるような感覚で、サラサラの砂浜や打ち寄せる波間を走り回る気持ち良さを体感できます。泳いでる海の生き物を見つけて捕まえたり、砂で遊んだり、大人も一緒になって楽しめます。

西鉄バスと電車で乗り物ごっこ！「にしてつエコライド」

西日本鉄道とコラボレーションした乗り物ごっこが楽しめるのが「にしてつエコライド」。西鉄のバス、鉄道車両を模した足こぎのペダルカーを運転できる、ここだけのコンテンツです。コースの背景には福岡の街の風景が描かれています。

木のおもちゃがいっぱい！「ミニチュアキングダム」

ごっこ遊びが楽しめるコンテンツ「ミニチュアキングダム」には、ミニチュア遊びがいっぱい！電車やドールハウスは木を基調としたおもちゃ、動物や恐竜のおもちゃもとても精巧な作りで質の良いおもちゃが揃っています。巨人になった気分で街を作ったり、人形を冒険させたり、動物園を作ったり…。子どもたちの想像力で物語を自由自在に作り出すことができます。

身体を動かして遊べる！「イマジネーションヒルズ」

入口に入るとまず目に飛び込んでくるのが、白くて大きなトランポリン。子どもが真っ先に飛び込んでいきそうです。さらにアスレチック遊具もあり、思いっきり身体を使って遊べます。土のう積み遊びができる「Donow」では秘密基地やオブジェを作ったりと、創造力もめいっぱい働かせて夢中になって遊べそう！

屋内で砂場遊びができる！「サンドアートカレッジ」

水がなくても固まる安全性の高い砂「suna-suna」を使用。子どもたちの大好きな砂遊びを思う存分、体験させてあげることができます。親子遊びにぴったりのコーナーです。

おうちをお絵かき！？「クリエイターズヴィレッジ」

おままごとがいっぱい揃った「クリエイターズヴィレッジ」。キッチンやお店屋さん、食材の棚が並び、ごっこ遊びがたっぷり楽しめます。さらに「お絵かきのおうち」があり、これはハウス形状のアクリルに自由にお絵かきが楽しめるというもの。自分でおうちやお店を作ることができるので、ごっこ遊びがさらに広がりそうです。

18ヶ月までの赤ちゃん専用ゾーン「ベビーテラス」

まだお子さんが赤ちゃんで、大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんたちと同じゾーンで遊ばせるのは心配…という方も、『あそびパークPLUS』ならベビー専用の遊び場があるので安心して遊ばせることができます。

九州初出店ということで、注目度の高い『あそびパークPLUS』。本格的なおもちゃや遊び道具が揃い、ここでしか遊べないコンテンツもあるので、ぜひ一度遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。パパが子どもと一緒に遊んでいる間に、ママはマークイズでショッピングというのもいいのかも♪これから寒くなりお外遊びができにくくなる季節です。子どもたちがめいっぱい遊んで楽しめるおすすめスポットです！

利用料金＆施設情報

※大人の付き添いがなければ入場できません。安全のため、子ども３名に対し、最低大人（保護者）１名の入場が必要。
※６ヶ月未満の子どもは無料（大人のみの利用はできません）
※平日１日フリーパスは年末年始・春季・夏季休暇・ゴールデンウィークの期間は販売がありません。また販売枚数に制限があります。