西日本大濠花火大会が今季限りで終了【9/15以降の花火情報】

長年にわたり、福岡の夏の風物詩として親しまれている「西日本大濠花火大会」が今年の夏をもって終了するということが、9/14西日本新聞で発表されました。毎年楽しみにしていた福岡県民としては寂しい限りですが、安全確保の観点からの終了ということで仕方のないことなのだと思います。ニュースをまとめてみました。

西日本大濠花火大会の歴史

始まりは1949年、戦没者の鎮魂と戦後復興を目的に開催されたそうです。途中、中断したこともあったそうですが、この半世紀以上開催され続け、福岡の夏に欠かせない行事として愛されてきました。花火大会当日はNHKで大会の様子が生放送もされていました。
中高生のときに友だちと行った、デートで行った、会社の仲間と行った、子どもが生まれて家族で出かけた…などなど、「MaMa PLUS」の読者のママさんたちにとっても、青春や思い出が詰まっている場所かもしれません。

市街地での開催ー観覧者数が増加

市街地にある大濠公園で開催されるこの花火大会は、国内ではほかに例のない「全方向から観覧できる都市の花火大会」だったそうです。ビルやマンションが立ち並ぶ中で打ち上がる花火は、まさに都心で味わえる夏の風情!ビル・マンション群が非日常に彩られます。
しかし、都心で開催されるゆえ会場や周辺に集まる観覧客は40万人を超える規模に膨れ上がったそうです。観覧者数の増加により安全面に関して様々な問題が起こり、今回の終了という決断になったようです。

安心・安全確保の限界

今年は過去最多の警備員、誘導員を投入して場内整理を行われたそうです。しかしながら観覧者が開始時刻と同時に一気に入場するなど、事故につながりかねない危険がさまざまあったようです。また園児や児童が大切に育てていたひまわり花壇が踏み荒らされるということもありました。この報道があったときは、同じ子どもを持つ親としてショックを受けたのを覚えています。

福岡の夏の風物詩だった大濠の花火大会の終了。。。突然の発表でびっくり、そして寂しい限りです。

もうすぐ夏も終わりです。残り数少ないですが、9/15以降に福岡県内で見られる花火をご紹介します。

9月15日(土) 八女市 第4回八女のまつり“光と音楽の花火大会”
9月15日(土) 久留米市 赤司八幡宮放生会 奉納花火大会
9月22日(土) 福津市 宮地嶽神社 秋季大祭
9月24日(祝・月) 筑紫野市 第84回「二日市温泉と天拝山観月会」
9月29日(土) 糸島市 糸島市民まつり 糸島百花繚乱

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