★書籍プレゼントあり!★【2020年春号掲載】おしえて!石田先生!「毎日のイライラ、どうしたらいい?」

先生の紹介

石田勝紀(いしだ かつのり) 先生
『一般社団法人 教育デザインラボ』代表理事。学習塾の起業・経営や私立中高一貫校の経営・教育改革を通じ3500人以上の生徒を直接指導。その経験で得た教育ノウハウは全国のママたち、教育関係者にも支持され、講演会やセミナーなどを通じて5万人以上の子どもたちを指導。『東洋経済オンライン』での長期人気教育連載コラムは累計8100万PVを記録!

『東洋経済オンライン』で執筆の教育連載コラムが人気の石田勝紀先生。講演会やママ向けの勉強会(Mama Cafe)、執筆活動など幅広く活動する教育専門家です。そんな石田先生に、今回はママの毎日のイライラへの対処法、子どもの効果的な「しつけ」の方法、上手な褒め方、子どもの考える力を育てるために日常的に使える言葉がけなどについて聞いてみました!

Q1.毎日子どもに怒ってばかりでイライラが止まりません!どうしたらいいでしょうか?

A. かつて500人のママにイライラの原因調査をしたことがあります。1番は子育て、2番は夫、3番は家事という順でした。そして内容を総括すると、『自分の思い通りにならない』のです。自分の思い通りになるわけがないのに、つい、あるべき姿にならないことによるイライラが発生します。ママがイライラする対象は、全て、相手の欠点や短所に対してがほとんどです。なぜ、欠点や短所が気になるかといえば、それは自分の心が満たされていないからです。自分の心が満たされれば、相手の長所が目に入ります。するとママの言葉が変わり、子どもは自己肯定感があがるのです。

Q2.子どもがなかなか言うことを聞いてくれず精神的にも疲れます。効果的な「しつけ」の方法を教えてください。

A. 子どもの心を、するべきことがやりたくなるように仕向ける1つの方法として「こども手帳」を使う方法を紹介します。手帳にやるべきことを書かせ、終わったら消すという簡単な作業をさせるだけです。さらに「モチベーション」を引き出すために、「ポイント化」します。つまり、ひとつの行動(タスク)が終わったら、それが1ポイントに換算されて累積して貯まっていくようにするのです。
この手帳の目的は、毎日歯を磨くことが当たり前であるように“習慣化”させて当たり前にさせることにあります。ですから、日々の予定をこなし、それが、即、ポイントにつながるということであれば、モチベーションが高まり、自ら取り組むようになっていくのです。
ここではより使いやすくまとめた「子ども手帳」を紹介していますが、使う手帳は市販のものでもかまいません。ぜひお子さまが気に入ったもので取り組んでみてください。

Q3.子どもを「褒める」ことが大事だと聞きますが上手な「褒め方」がわかりません。

A. わざとらしく褒めるよりも、ぜひ「子どもの自己肯定感を引き上げる10のマジックワード」を使ってみてください。
1.「なるほど〜」
2.「すごいね〜」
3.「大丈夫!」
4.「さすがだね〜」
5.「知らなかった!」
6.「いいね〜」
7.「助かった!」
8.「ありがとう!」
9.「うれしい!」
10.「〇〇(子どもの名前)らしくないね~」
この10のマジックワードは、「あなたのおかげ」「感謝」「予想以上に驚いた」「軽い感じの承認」「もともとあなたはすごいということを感じさせる」という要素をもっています。このような言葉をかけられて子どもは嬉しくないはずはありませんし、その言葉を発する親も決して上から目線にはなっていないはずです。ポイントは軽く、短く! これを使うことで子どもの自己肯定感はぐんぐんあがっていきます。

Q4.子どもの考える力や想像力を育てるために、日常的に使える言葉がけを教えてください。

A. そもそも「考える」とはどういうことでしょうか?
「考える」とは
「自分の言葉で語れること(What)」
「疑問に思うこと(Why)」
「手段や方法を思いつくこと(How)」
のいずれかのことをしているときに、「考えている」という状態になると考えます。

「この人の言っていることってどういうことだろうね?」
「まとめるとこれはどういうことなんだろうね」
  ➡“自分の言葉で”語らせる(What)

「なぜそうなの?」
「なぜだと思う?」
「どうしてこうなんだろうね〜」
  ➡疑問に思わせる(Why)

「どうしたらいいと思う?」
「どのように感じた?」
  ➡手段や方法を考えさせる(How)

このような3つのアプローチで言葉かけをすると普段から考える機会がおのずと増えていくと思います。

もっと詳しい内容はコチラ➡「子どもの考える力を育てる3つの問いかけ」

Q5.子どもに発達障害があります。子どもの特性を才能に変えるために幼児期にできることは何でしょうか?

A. 発達障害であるか否かにかかわらず、子どもの才能を引き出し伸ばす3つの条件があります。
1つ目は食べ物、2つ目は家庭内の安定した雰囲気、3つ目は愛情です。これを十分に与えた上で「その子のよさを肯定してあげる言葉(10のマジックワード)」をかけ続け、その子の長所を伸ばしていくことで、才能が開花し、その他のできなかった部分も伸びていくようになります。一人ひとり異なった才能・能力を持つ子どもの「種」を“発芽”させ、さらに“自ら”伸びていくための「自己肯定感を高める言葉」という“光”を当てることで、その子らしい“花”を咲かせていくことでしょう。

もっと詳しい内容はコチラ➡「子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば」

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「なぜ叱るのでしょうか?」
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【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している
【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ

をもとに、子どもを叱り続けることなく、ぐんぐん伸ばし続けることのできるアプローチをご紹介しています。

著者:石田勝紀
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1500円+税

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